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ヘルスクリエーション コラム
紫外線による皮膚障害
2018年 6月 30日

6月も終わりになって、急に暑くなってきました。


猛暑日が連日続き、日差しもかなり厳しいです。


薬局にも、皮膚症状で来られる患者様が増えてきています。



特に注意すべきは紫外線です。


紫外線による皮膚障害には、大きく分けて3つが考えられます。


①日焼けによる急性障害

  紫外線による熱傷(やけど)とその後のメラニン色素沈着


②光老化による慢性障害

  シミ、しわ、皮膚の肥厚


③光線過敏症

  紫外線によるアレルギー症状(貼付剤により誘引されるものなど)


また、紫外線があたっている部位では、急性湿疹が起こりやすくなる可能性があります。


いずれも対策が必要になります。



対策としては、やはり日焼け止めが有効と思います。

 

以前お話しましたが、日焼け止めに表示されているSPFPAとは、


PA:「しわやたるみなどの皮膚の老化を防いでくれる指標」

SPF:「皮膚の赤みや腫れなどの炎症を防いでくれる指標」


です。

 

PAは、+の数が多いほど防止効果があり、+、++、+++、++++の4段階があります。


SPFは、数字の数が大きいほど防止効果があり、50以上は50+であらわされます。

 


SPF50+、PAは++++という製品が日焼け止め効果の点で最もいいのですが、紫外線を防止するために添加されている紫外線吸収剤という成分が皮膚に刺激性を与える場合があります。


日焼けのしやすさや紫外線量に応じて、SPFPAを確認して、日焼け止めを選んで下さい。