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ヘルスクリエーション コラム
睡眠負債
2018年 4月 30日

新年度になり、自分の周りの環境が大きく変わった方は、たくさんいらっしゃると思います。

慣れない環境の中、頑張って過ごされていた一方、いつもよりも疲れやすくなっているのではないでしょうか。



以前、いわゆる「五月病」のお話をしました。

ゴールデンウイーク開けくらいから、なんとなく気分が落ち込んだり、疲れやすかったり、気力がでないことが、ときどきあるようです。

このような状態は、医学的には「適応障害」や「うつ病」といわれる状態です。



そのような状態への前兆として、睡眠不足があります。


環境が変わったことにより、通常よりも睡眠の量や質が低下します。


そして、それが続くことで、集中力が低下したり、注意維持が困難になったり、意欲が落ちたり、イライラしやすくなったりします。



最近、「睡眠負債」という考え方が提唱されてきています。


これは、睡眠不足が毎日少しづつ蓄積され、心身に影響を与えるという考え方です。


特にこれが長期にわたって続けば、様々な病気のリスクが高くなるといわれています。



「睡眠負債」という考え方が本当に正しいのかは、これから長期にわたって検証されていくと思います。


しかし環境の変化が大きい時期には、睡眠不足やストレスが蓄積され、「適応障害」や「うつ病」といわれる状態に至る可能性は十分にあります



体と心の疲れが表面化する前に、睡眠不足が蓄積しないよう、無理せず十分に体を休めるようにしてください。