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ヘルスクリエーション コラム
ヒートショックに要注意
2017年 11月 30日

11月に入ってから、急に寒くなってきましたね。


前回、寒暖差疲労についてお話しました。


それに関連して、もう1つ気をつけてほしいことがあります。



入浴時、寒い浴室から、急に熱いお湯に入ると、ショック症状になることがあります。


これを、「ヒートショック」と呼んでいます。


温度の急激な変化が、体に与える影響のことです。



特に気温が低下してくると、入浴時の死亡者が急増します。


年間約1万人以上の人が「ヒートショック」で死亡しており、交通事故による死亡者の4倍以上です。


高齢者に多いですが、若い人でも、心臓に疾患がある場合などには、注意が必要です。



なぜ「ヒートショック」が起こるかというと、


①寒い浴室に入ると、血管が収縮し、血圧が上昇する。


②熱いお湯につかると、更に血圧が急上昇する。


③体全体が急激に温まり、血圧が急激に低下する。


このような血圧の急激な変化が心臓に負担をかけることにより、「ヒートショック」が起こります。



対策は、温度変化をなくすことです。


浴室を温めておく、お湯の温度を40度以上にしない、体を徐々に温めていく、などが考えられます。


最近では、ヒートショック予報というのもでているようです。


気温が急激に低下した日には、注意して下さい。