MOGA


企業テーマ

トップページ > 企業テーマ

ヘルスクリエーション コラム
指定感染症
2020年 8月 31日

8月に入っても、コロナウイルスの感染は、なかなか収束の方向には向かっていません。

爆発的な感染はないものの、全国での新規感染者は一定レベルで続いています。



そんな中、新型コロナウイルスの指定感染症の見直しの議論がでてきています。


指定感染症とは、新しい感染症に対して、期限付きで定められる分類です。


現在、新型コロナウイルスは2021年2月6日まで指定感染症となっています。


そして、指定感染症の2類感染症相当となっています。



2類感染症は、SARS,MARSなどがあり、入院勧告、就業制限、行動規制などが義務づけられています。


新型コロナウイルス感染の長期化が予想される中、この指定感染症2類感染症相当を5類感染症に見直す議論がでてきているのです。


5類感染症は、季節性インフルエンザと同じ扱いなので、入院勧告、就業制限、行動規制などがなくなります。




経済的な観点からは、5類感染症の方がさまざまな規制がないため、より経済活動が活発になることが期待されます。


しかし感染症対策の面からは、規制がない分、流行すると爆発的な広がりになる可能性が高いのです。




どちらの選択が正しいのかは、本当に難しい判断と思われます。

将来的には、5類感染症に移行する時期はくると思います。


しかし今の感染状況から判断すると、しばらくは今の指定感染症2類感染症相当を継続するのが妥当かもしれません。