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ヘルスクリエーション コラム
痛み止めは痛いときにのめば大丈夫ですか?
2019年 10月 31日

医師からよく処方される薬として、ロキソニンなどの鎮痛薬があります。




薬局でこれらのお薬をお渡しする際に、


「痛いときだけ飲めば大丈夫ですか?」


という質問をよくされます。


処方箋では1日3回毎食後に飲んでくださいとなっていても、続けて飲むことに抵抗がある方が多いようです。


だんだん効きにくくなることや、胃への副作用を気にされる患者様が多くいらっしゃいます。




痛いときだけ飲んだ方がよいケースももちろんあるのですが、次の場合には続けて飲んだ方がいいです。



①痛みが強く、続いている場合

 痛みが強いと、薬を飲んでもすぐには効きません。痛みが出る前に飲むことが必要です。

 また薬を飲むのを我慢していると、痛みがますます強くなってしまいます。

 このような場合には、薬を続けて飲んで、痛みがでないようにコントロールすることが重要です。


②炎症を伴っている場合

 腰・膝・肩などの痛みの場合には、炎症を伴っている場合が多いです。

 特に痛めてすぐの場合(急性期)には、痛みが少なくても、炎症を抑えることが必要です。

 ロキソニンなどの薬には、抗炎症作用があるので、このようなケースでは薬を続けて飲んだ方がよいです。



続けて飲んでも、急に効き目が弱くなることはないので、上記のケースではきちんと服用して下さい。




もし痛みがそれほど強くなく、頻度が低い場合には、調節しながら服用しても大丈夫です。

ただし、いずれの飲み方の場合でも、ロキソニンなどの鎮痛薬には胃への副作用があるので、空腹時はさけ、必ず食後に飲んでください。