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ヘルスクリエーション コラム
サプリメントって食品ですか?
2019年 9月 30日

10月1日より、これまで8%だった消費税率が10%に上がります。



薬局で販売している医薬品や医薬部外品も、もちろん8%から10%に上がります。


ただし薬局で販売しているサプリメント類は消費税率8%のままです。


これは、サプリメントは「食品」に分類されるためです。




サプリメントは、医薬品と異なり、栄養補給を目的としたもので、効能・効果を表示することができません。


いわゆる健康食品も同様で、「食品」に分類されるため、軽減税率8%が適用されます。


サプリメントを購入される方は、一定の効果を期待されている方もいらっしゃると思います。


しかしあくまでもこれらは「食品」であるので、本来は効果を期待することはできないのです。




実は、効果を表示できる食品はあり、特定保健用食品(特保)などが、それにあたります。


これらは効能・効果を表示できるので、一定の効果を期待することができます。


そしてこれらは、「食品」に分類されるため、軽減税率8%が適用されます。


効果を表示できる特定保健用食品が、ふつうの食品と同様の税率8%であることは、わかりにくい気がします。




購入される際は、区分を確認し、税率を判断する必要がありそうです。


ちなみに、処方箋により調剤された医薬品については、健康保険の適用になっているので、非課税です。


消費税率10%の医薬品は、処方箋なしで薬局やドラッグストアで購入する場合のみです。