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ヘルスクリエーション コラム
花粉皮膚炎
2019年 3月 31日

3月になっても、花粉症の患者様は多く薬局にいらっしゃいます。


やはり今年は、スギ花粉の飛散量が多いようです。



花粉症の症状としては、鼻の症状(アレルギー性鼻炎)と目のかゆみ(アレルギー性結膜炎)が多いです。


加えて、今年は皮膚症状も多いようです。



この花粉による皮膚症状を、花粉皮膚炎とよんでいます。


花粉が皮膚に接触することによっておこる症状です。



赤み・かゆみ・湿疹などがでることがあります。


症状としては、通常の皮膚湿疹と変わらないので、花粉が原因と気がつかないことがあります。

花粉症の方は十分に注意して下さい。



皮膚にはバリア機能があり、通常であれば花粉は皮膚に入っていきません。


しかし、乾燥や皮膚の損傷などによって、バリア機能が低下すると、皮膚の中に花粉が侵入してアレルギー症状がでてきます。



対策としては、


①花粉をできるだけ皮膚に接触させないこと。接触した際には皮膚をよく洗うこと。


②皮膚のバリア機能を高めるため、保湿を心がけること。


があげられます。



もし症状がひどい場合には、「抗ヒスタミン薬」が効果があります。


皮膚のかゆみや赤みがひどい場合には、皮膚科を受診して下さい。