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ヘルスクリエーション コラム
長びく咳に要注意!
2018年 12月 29日

今年も1年間お世話になり、大変ありがとうございました。


来年もよろしくお願い申し上げます。



急に寒くなって、風邪で薬局に来られる方が多いです。

風邪がなかなか治らないと訴える患者様もいらっしゃいます。



もし咳が何週間も続く場合には、風邪でない可能性が高いです。


その場合、考えられる疾患はいくつかあります。



①マイコプラズマ肺炎

肺炎マイコプラズマによる細菌感染により起こる呼吸器の炎症です。
風邪に症状が似ているため、マイコプラズマ肺炎とわからずに悪化してしまうことがあります。
痰のでない咳が何週間も続いていて、特に夜にひどくなる場合には要注意です。

②咳喘息
アレルギー性咳嗽の1種で、気管支喘息の一歩手前の状態です。

気管支に炎症が起こっており、いろいろな刺激に反応して、激しい咳がでます。

風邪がきっかけになることがあるので、要注意です。


③肺結核

結核菌が肺に感染することによりなる病気です。

咳や痰がいつまでも続く場合には、要注意です。


④百日咳

百日咳菌による細菌感染により起こる呼吸器の炎症です。
咳が長く続く場合には要注意です。


⑤慢性閉塞性肺疾患(COPD)

タバコを吸われる方によく起こる病気です。

咳や痰や息切れが続く場合には、要注意です。


その他、高血圧の薬の副作用で咳が続く場合もあります。



咳が長びく場合には、必ず医療機関を受診して、精密検査をしてもらって下さい。