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ヘルスクリエーション コラム
コレステロールの善玉と悪玉ってなんですか?
2018年 11月 30日

血液検査の結果で異常値がみつかり、心配になることがあると思います。




先日、コレステロールの値が高い患者様から、善玉と悪玉の違いについて質問がありました。



善玉と悪玉というのは、もちろん医学用語ではありません。


正式には、どちらもコレステロールの種類で、LDLとHDLというものです。



・LDL(低比重リポタンパク)血液中のコレステロールを体に運びます。:血液→体


・HDL(高比重リポタンパク)体のコレステロールを血液中に運びます。:体→血液



LDLは血液中に増えすぎると、血管がつまり心筋梗塞などのリスクが高まります。


このことから、LDLを悪玉コレステロール、HDLを善玉コレステロールと呼んでいます



血液中のLDLは低い方がよく、正常値の範囲が140mg/dL未満とされています。


しかし最近LDL値が低くても、心筋梗塞になるケースがあることがわかってきました。



重要なのは、LDL(悪玉)とHDL(善玉)の比率なのです。


これをLH比といい、LDL(悪玉)/HDL(善玉)が2.0以上あると動脈硬化が疑われます。


両方の検査値がある場合には、計算してみて下さい。




LH比を下げるには、運動が効果的と言われています。


比率が2.0以上の方は、適度な運動を心がけて下さい。